mamiko
SHUKO

江崎 浩司

長久 真実子

広井 隆
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●広井 隆 (ドラムス)
Takashi Hiroi

ひろい たかし:17歳からドラムを始める。最初はロックを聴いていたが、早稲田大学第2文学部に入り、Jazz、Latinのドラムに憧れて、さまざまなジャンルを勉強し始める。22歳のとき、つのだ☆ひろ氏に師事する。27歳、島村英二氏のアシスタントを1年間勤める。
現在は、自己のロックバンドをやりつつ、その他、サポートバンド参加。プロ・ミュージシャンとのセッションで、日々精進しています。
島村氏から学んだことは、周りの音を良く聴くということです。アンサンブルとは自分よがりではできないということです。
自分の理想は、歌い手、ソリストを気持ち良くさせるドラマーになることです。
<好きなドラマー>
トニー・ウィリアムス、ジャック・ディジョネット、アイアート・モレイラ、ドン・ウン・ロマン、マニュ・カチェ、ゲイリー・ノバック♪



●長久 真実子 (キーボード)
Mamiko Nagahisa

ながひさ まみこ:宝塚市出身。中学3年時、大阪音楽大学幸楽会主催ピアノコンクールで金賞、また来音会ピアノコンクールで入賞し、ドイツ・シュトゥットガルトにて演奏。兵庫県立西宮高校音楽科在学中に魅せられたチェンバロの道へ進む。  
 東京芸術大学チェンバロ科卒業。同大学院修了。在学中の 96年に安宅賞受賞。ピアノを金子園、泉高弘に、チェンバロ、通奏低音を鈴木雅明、オルガンを今井奈緒子、室内楽を小林道夫の各氏に師事。通奏低音奏者として97〜01年、神戸室内合奏団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、バッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会及びCD録音に参加。NHKFMリサイタル出演。古楽演奏集団「トロヴァトーリ・レヴァンティ」「K o-ha-ku」「アラベスク」メンバー 。'02年10月にはフェリシモから、また'03,'04年3月にはマイスターミュージックから江崎浩司氏とのCDをリリース。東京芸術大学古楽科助手。♪



江崎 浩司 (アルト・サックス、リコーダー、オーボエ)
Koji Ezaki

えざき こうじ:1971年札幌生まれ。幼少の頃からリコーダーを始め、小学3年生から6年生の間に全日本リコーダーコンクールアンサンブル部門で最優秀賞2回、優秀賞1回に輝く。その後、中学3年時に全日本リコーダーコンテストで金賞に、高校2年時に銀賞受賞。STV音楽コンクールでもSTV賞を受賞。'90年桐朋学園大学古楽器科入学。リコーダーを花岡和生、バロックオーボエを本間正史、バロックファゴットを堂阪清高の各氏に師事。'95年同大学を卒業。第10回('96年)古楽コンクールにて第2位受賞。第11回('97年)同コンクール、アンサンブル部門でアンサンブル「ラ・フォンテーヌ」のメンバーとして最高位受賞。2000年には同アンサンブルのメンバーとしてブリュージュ国際コンクール・アンサンブル部門第2位及び聴衆賞を獲得している。「バッハ・コレギウム・ジャパン」のメンバーとして '03年まで録音や多くの海外ツアーに参加。また、ジャズサックスを早坂紗知氏に師事し活動を広げている。
 '03年には落語家・古今亭菊生氏とのライヴを始め、音楽の可能性を広げるとともにライヴで編曲、脚本も担当。音楽とストーリーの融合も取り入れ、新たなステージ作りに力を注いでいる。♪


SHUKO  (ヴォーカル)

しゅこ:幼少よりピアノを始め、中学時代に本格的にリコーダー演奏に取り組み、音楽団体「アルドーレ」で演奏活動を始める。全日本リコーダーコンテスト全国大会で金賞を受賞後、札幌大谷短期大学(現・札幌大谷大学)音楽科声楽コースで学ぶ。ピアノ講師を経て、現在は『The Modern Baroque!! 』を始め、『アラベスク』で活動、両ユニットでは作/編曲も手がけている他、様々なジャンルで活躍している。また近年はプロからアマチュアまでののヴォイストレーナーとしても活動している。リコーダーを山岡重治、江崎浩司両氏、アンサンブル奏法を平賀瑛彬氏に師事。現在東京芸術大学別科古楽科リコーダー専攻在籍中。USボーカル教室浦安駅前校講師
「アラベスク」「ザ・モダン・バロック」メンバー♪
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