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●器楽部2回目スタート!
インスト・バンドで可能性を拡げたくなっちゃった3人の「器楽部」!(別名「男祭り」)
ジャズ・スタンダードを中心に、ベース・レスのフォーマットで挑みます! |
●立ち上がってMC
ぴぃ氏、只今トークの修行中らしい。
しゃべるふたりの真ん中で
「われ関せず」のケイジくん。
この二人はずいぶん仲良いらしい。
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●江崎浩司
「バードランド…」と江崎オリジナル曲「トロキルス」でリコーダーを聴かせる。
後半では「器楽部」だけの秘密兵器も!
聴く度にサックスも深みを増します。
バラード「You don't know what Love is」では、「愛の何たるかを知るはずも無い3人」の演奏、最高でした!
SHUKOが言うには、打合せに同席してるとどう見ても上司(江)と部下(ケ+ぴ)という図式らしい。
いやいや、しかしふたりとも演奏では五分を張ってますよ。どの曲も自然に出来上がるというアレンジは3人の力! |
●吉田ケイジ
参加2回目のケイジくんは、
とってもマジメな人。
ステージ上でもそれが時々ひっくり返って
とっても面白いことが起こるのです!
この面白さ、説明しきれません!
観にきて!
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●広井 隆
演奏に より自由度を増した
”ぴぃ”こと広井隆。
ラストの「Work Song」のオープン・ソロは会場を沸かせました!
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●ゲスト(?)SHUKO
今回SHUKOの歌はJ・ベンソンの演奏で有名なL・ラッセルの「マスカレード」、お馴染みの「T氏からの手紙」、スタンダード「オーバーザレインボー」の3曲。
Bメロをアップテンポにした「オーバー…」はこの4人に合うのかとても楽しい良いアレンジ!
さすがSHUKO!男くさいステージに大人の女らしさを添えました。
…冗談はともかく、やっぱSHUKOの歌は良いね! |
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「オーバーザレインボー」と
「My little suede shoes」で使用。 |
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●秘密兵器!チェンバリカ!!
種を明かせば、単にピアニカの鍵盤をチェンバロ風に白黒逆に塗っただけ。
しかしこの発想とネーミングとシコシコ塗ったその地味な姿がバカバカしく秀逸@!
制作はどこかの事務所の(ゴメンナサイ、忘れちゃった)美術関係者さん。裏にもチェンバロ風に細かな装飾が入ってるんです。
江:「練習とか なんとかしてると色が剥げてくるんだよね」
S:「…ちょっと待て!練習はわかるけどその「なんとか」の部分を知りたい!練習以外の何やって剥がしたんだよ!?」
(一同大爆!)
SHUKOのアドリブトークはまた秀逸A!
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●オマケ
(写真使用本人未承諾)
華やかな宴も終わり、
ひとり後片付けしている演奏家の背中は
なぜか せつない… |
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